絵を飾るところがある家

「大きい絵」

大きな絵を描くのが好きです。
ものすごい集中力を使うので、
描いては、休んで、描いては、休んで。になるのですが。
ワクワクします。

こどもたちと、わーっと描いた20mの壁画とか。
手伝ってもらったり、1人で描いた10mの壁や看板とか。
描き終えた時は、マラソン大会を走り終えたときの爽快感があります。

作品でも、100号(長辺が1m60cm)とか、
120号(長辺が1m80cm)あたりが、
描くのにウキウキするサイズです。

とはいえ、そんな大きな絵を描く機会は少ないですし、
大きいだけで郵送や納品するのも一苦労で、コストもとても高いです。
なので今は、小さい絵でウキウキしようキャンペーン中です。

いつか、何枚も大きなキャンバスを並べて、
それを同時に描ける広いアトリエで、
好きなように描けたなら、
いいな〜と思います。

どうやってそうなるのかは、
私にも分かりませんけど。ね。

日本の家が、もっともっと、大きな絵画を飾るのを前提に、
建築&デザインして下さったらな〜と思います。
飾るところがそもそも存在するから、
作品を家に飾ろう。みたいな。
「大きな絵を飾る家」が宣伝文句になる日が来たりして??

あ〜。そうなるといいな〜。

路上販売の出会い

「16年前のこと」

高校生のころ、
神戸駅の高架下でポストカードを売っていました。
上京した後は、しばらく表参道でも販売してました。
(表参道ヒルズが出来る前の、同潤会だったころです。)

何のためかといえば、
お小遣い稼ぎというより、
人と話すのが楽しかったことが大きいと思います。

隣でお店を出してる人と話をしたり、
立ち止まってくれた人、
買ってくれた人、
一期一会な出会いが、
私にキッカケを沢山くれました。

当時、「どうなりたいの?」と聞いてくれた人に、
「病院を楽しい場所にする絵を描きたい」と言ったら、
(↑パッチ・アダムスという映画を観て影響されていたのもあって、、)
たまたまその人がお医者さんで、
「楽しみにしてるよ」と言ってくれました。
知らない方の、たった一言ですが、
今でも嬉しいコトバです。

それからコツコツ、
今は神戸の助産院に作品を置いて頂けています。
カフェや、宿、などの人の集まる場にも置いて頂けています。

人が好き。描くのも好き。
ありがたいことです。