2016年ありがとうございました。

 

今年は「のんびり過ごしたい」と
ずっと言っていたのですが、

振り返ってみると、
ずっとゴソゴソと何かをしていた気がします。

よく考えてみると、
「のんびりしたい」わけではなくて、

 

「なにもない日、なんでもない日を、
自分の好きなようにクリエイトして、楽しむ」
ことがしたかったんだな〜と気付きました。

 

予定がある日、忙しい日も、ありがたいわけですが、
「なんでもない日を、どう楽しんじゃおう。」
そんな作業が、私の2016年だったように思います。

 

正直なところ、ほとんど、
こどものペースに巻き込まれて、
自分の時間というのは無かったのですが、、、

 

それでも、そんな、今までに無かったような日々を過ごさせてもらい、本当に感謝感謝です。

 

2017年の私の抱負はまだ見つけていませんが、
皆様にとって、ご多幸の多い日々となることを心より願いつつ。
ありがとうございました。

どうでもいい話ですが

先日来たお客さんが、
こどものオモチャのある本棚を見て、

「すごい絵本やオモチャがあるんですね」と言った。

こどものために買ったと思ってくれたんだろうな〜と思い、
絵本の9割が昔々、自分のために買った絵本だと言えなかった。。。
オモチャの8割は甥っ子たちのお下がりですと、言えなかった。。。

こういうのを友人なら気さくに言えるのに、
見栄張ったのかな??私??

感謝

午前中に散歩に出たら、
なんだかんだと夕暮れまで遊んでいます。

道路の割れ目をじーーーーーっと見たり。
車のタイヤの違いをじーーーっと見たり。

疲れたらずーっと寝てたり。

こどもが寝たら寝て。
こどもが起きたら起きて。

食べたいときに食べて、
食べたいものを食べて。

育児書はあまり読まないようにしていて、
頭を空っぽにして、
基本的には「まっ、いっか、なんとかなるさ」で、
こどもを感じるようにしています。

すっごく自由なこどもと過ごしていると、
自分も頭が柔らかくなります。
こどもの時代をもう一度体感させてもらってます。

笑って、泣いて、怒って、楽しくて、疲れて、喜んで。

私、生きてきて、
ほんとうに良かった。

足して割って交ぜて引いて

いろんな食のありかた
いろんな衣のありかた
いろんな住のありかた
いろんな音のありかた
いろんな色のありかた
いろんな心のありかた
いろんな体のありかた
いろんな宗教観
いろんな人生観
いろんな在り方

わたしは、いろんな人やモノに触れることが好きです。
わたしは、それらの気に入ったところを留めて、
そして、それをオリジナルブレンドにして、
自分の中に落とし込みます。

その落とし込んだものは、
「絶対」としてではなくて、
「ふんわり」としていて、
いつでも変わってしまっていいもの。
いつでも変えてもいいもの。
いつでも自由。

 

そうは思っていても、
正解はないのに、
いつも自分は何かに苦しんでいました。

それを振り払うために、
生きることを楽しむために、
模索しながら生きてました。

 

そして最近は、
そんな自分を、
「それでいいじゃん」と思ったら、

ラクニナリマシタ。
オモシロクナリマシタ。

こどもと絵

私はずーっと絵という手段で社会と関わるべく、
あーでもない、こーでもない。
あーしたい。こーしたい。
と、好きに生きていたので、

子育てに向いていないと思っていました。
母親にも向いていないと思っていました。

ところが、
ところが、
縁をいただいて、
産ませていただいてビックリ。ビックリ。

こどもをカワイイという感情もちゃんと芽生えて、
こどもに振り回される日々が、
全く自分の思うようにならない日々が、
とんでもなく刺激的で、
大変で大変で、もう最高です。

 

こどもの感性と
こどもの自由さは、
私が身につけてしまったものを柔らかくしてくれて、
生きるということを考えさせてくれます。
私の今後の「お絵かき」に、
きっときっとパワーくれると思います。

好きなはなし 2

「自然農編 その2」

自然農を本業にしようとしている、
いろんな人に誘われるがままに、
各所を訪ねたり、講座なんかにも顔を出している頃。
私は何をしたいのか分からない高校生でしたが、
何かの刺激になればと参加していました。
(学校が休みの日は、
神戸駅の高架下の路上で手描きのポストカードなど売ってはいましたが、
絵の道に進むかは分からなかったころです)

ある日、福岡さんというお爺ちゃんにお会いしました。
泥団子というものを作る講座?
いろんな種を混ぜた土のお団子で、
緑化事業を成功された方のようでした。
(あとから、すごい人だと知りました)

そのとき、
「土地にあった種が成長する」
「どの種が成長するか分からないから、いろんな種を団子にして巻く」と。
これも面白いな〜と思ったのですが。

なにより面白いと思ったのが、
「日本のスイカの種でも、中国の砂漠で成長したときに違う色だったりする」
という話。
(聞いただけで、本当にそうなのか調べたわけではないのですが)

同じ素材が、成長する場所で、姿が変わるなんて!
それはきっと人にも言えることだろうと思いました。
過ごす場所で、人は変わり得る。
過ごす場所が、その人を作る。

私は、どこに根をはるんだろう??と思いつつ。
でも、いいお話だな〜と思いました。

「神経の可塑性」みたいな話は、
今でも好きです。